どこの国であろうが
良い子を取れば問題ない。
内面を見るのが大事。

どんなに優れた教育も
人選がダメなら、成長は見込めない。

情報グループでの研修生事業で、中国から研修生の受入をしていました。
最初は、頭がさがるような真面目な子ばかりでしたが、段々と我儘な子たちが入国するようになり、職員が研修生の管理によるストレスで、頭のてっぺんに大きなハゲをつくったのが衝撃的でした。

そこから、どうしたらトラブルを起こさない素行の良い子を連れてこれるのかを考え、いろいろなテスト、職務適性検査、クレペリン検査、性格検査、脳波測定等を試しました。
しかしなかなかトラブル人材を見極めることができませんでした。

そこで、自社でデーター取りを開始し、性格行動診断オンライン版が長い年月をかけ完成しました。

このツールは、良くある占いのような性格診断ではありません。
事実を徹底的に調査した統計分析です。

外国人実習生1360人がどういった性格のパターンだったか、
そして、その1360人は採用され、就労した後にどんな仕事ぶりか、上達の速さ、勤勉さ、トラブルを起こしたか、生活態度、他の日本人スタッフとの仲など、 受け入れ企業様から具体的に聞き取り調査し、全ての結果データを統計上にまとめました。

つまり、こういった性格の人はこうだと思うという憶測ではなく、 実際の結果「事実の結果」に基づいた診断ツールになります。

面接する際、相手に現地語のページをみさせて回答してもらうだけで、質の良い人材の獲得が可能になります。５分程度で診断できるので、集団面接時にも使いやすいです。

診断結果ページは日本語表記ですので採用OK、採用NGなど、結果が一目でわかります。

このトラブルを起こす人を採用しない「性格行動分析システム」の詳細な説明や、実際に導入された企業様の声を商品紹介ページでご確認ください。